ゲームの太鼓の達人
プレステやWiiで私も少しやっていました

この太鼓の達人のコントローラ
「タタコン」が出てきたのでちょっと分解してみます

今回はWii用のタタコン

これを

どんどん

開けてきます

これがコントローラ本体
ちっちゃいですよね

今回はこれをDDRでもできるように改造してみました

実は去年も同じようなことしていたんですが
センサーが微妙なのか反応が悪く作ったのは良いですがすぐ廃棄になってしまいました

その教訓を生かして今回はこのセンサ部分は使わず行きます

タタコンのセンサー

センサの裏側

よさそうな感じですがこれは使いません

代わりに
圧力センサーを設置

勿論Wiiの基盤は使えませんので
代わりにワンボードマイコンを使います

フタをして

完成です

後は叩く面の裏側にクッションを入れたり
叩く面の裏側にもクッション入れたりして調整していますが
なんとか形になりました

最初バチで叩いたら認識はするのですが
上下左右の叩き分けがなかなか難しかったので

感度をかなり上げて
バチでたたくというよりは手で叩く感じでやっています

佐々木ムセン
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