小型のゲーム用パネルを作ってみた

前回運動のためにパネルを作ってみたのですが

・・・いかんせん大きい
しかも、振動が・・・大きい、これでは空いた時間(夜)はなかなか出来ません
ということで、作った割にはあまり使ってません

それならば、と
ちょっと小型のパネルを作ってみます
踏むパネルは思い切って小さくして本体サイズを思い切って小型化

今回は結構考えて踏んだ時のスイッチは
紙のような薄さの感圧センサーを使ってペラペラにします、ほぼ板状ですね

パネル部分も印刷します、透明だと味気がありませんし・・

印刷するとちょっとそれっぽくなりますね

上写真の黒いシートが感圧センサー
切って使いますが、これで圧力で抵抗が変わるのって
不思議なシートですよね

無事センサー入れて貼り付け完了

写っている小さいマイコンにプログラムを焼きこみますよ

プログラム的にはパネルを踏んだら抵抗値が下がる

ある抵抗値まで下がったらキーボードのキーを押す

パネルから足をを離すと抵抗値が上がる

ある抵抗値まで上がったらキーボードのキーを離す

と、こんな感じのプログラムです
最近は学校でこんな感じのプログラムの勉強もするそうですね
私は独学でしたので基礎から習いたいなぁ

大体の配線も済んでテストです

大体上手くいったのでもうひと手間加えます
スイッチを2つ増設、スタートとキャンセルのスイッチです

これで組み込んでしまって完了です

前に作った物と比べて相当小さくしたので
私の小さい部屋でも気兼ねなく遊べますね

これで運動もばっちり
ちょっとやるだけで結構な汗をかきますよ

佐々木ムセン
名古屋市南区外山2‐12‐23
822-7077