昔むかし、パチンコの液晶を利用した
モニターを作るのが一部で流行しました
私も当時作ってみたんですが、なかなかに小型でよかったです

テレビに見えるフロッピーディスクのケースを利用しています
アナログテレビの感じが懐かしいですよね

開けると
液晶パネルと基盤が出てきます

後ろには電源、音量、入力端子（アナログ）が配備
ちゃんと液晶パネルとして動いていました

・・・時は過ぎ

この液晶パネルを今風に弄り返します

パチンコ液晶をはがして新しく液晶を貼り付けます

今度はパソコン本体を組み込んでみますよ
パソコンといってもRasberry piという教育用のワンボードマイコンですけど

無事起動しました

試しにゲームも入れてみました

これは色々使えて、見た目も楽しそう
でも、なんかグラフィックのドライバを入れると解像度が勝手に高精細になって
文字が小さくつぶれて見えません・・・
（液晶が480*320なのになぜか1024*768で表示）

ドライバをはずすと、指定解像度で動くんですけど・・・色々触っても無理。
未解決事件ですね
ここでちょっととん挫しています、先にケースの加工しようかなぁ

ぼちぼちと遊んでみます

続きます

佐々木ムセン
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