友人がはんだ付けお願いと、ipodを持ってきた

電池の交換です
ショップに聞いたらもうipodの電池交換はやってないそうです

よくあるバッテリを充電しても
すぐ切れてしまう状態です

しっかり交換部品一式も持って来ているので
やってみよう！
（壊れても知りませんよ・・）

今はYoutube等で分解している動画等もあって
友人はそれを見てはんだ付けが必須と気づいて持ってきたそうです
バラさなくてもある程度わかってしまうとは・・
便利な世の中になっていますよね

ケースの分解
これが私的には一番の難所

なかなか開きません
でも動画をみて6か所のツメで止まっていると判っているので
結構大胆にチャレンジできます

ちょっと苦労したものの開けるとこんな感じ

更に銀色のカバーを開けると
やっとバッテリが見えてきました

更に黒いテープをはがすとバッテリー端子が見えます
この端子がはんだ付けされている箇所です
はんだを流し込んで留めています

ここからは動画では吸い取り線使ってましたが
私は違う方法で剥がしてみます
（古い半田だと吸い取り線なかなか付かないんだよなぁ）

ってことで何とか剥がしたバッテリ
新旧比べてみます

純正ではなく海外物らしいですが
見た目がほぼ一緒ですね

早速取り付けます

位置をしっかり決めないとうまく付きません
細かい作業ですよね

これで何とか完了
充電チェックの時にトラブル発生

ケーブル持って来てない！！

慌てて手持ちのケーブルを探して繋げたら
充電しません

・・・・電源は入るのでバッテリは通電しているはず
線を刺したら反応があるので成功していると思うんだけど・・・

多分線の互換性、という事で
(ipodやiphoneは純正や公認じゃないと弾く仕様)

急いでケーブルを買いに行って接続したら
充電出来ました

ちょっと焦ったけど何とか完了です
ありがとうございました

佐々木ムセン
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