数年前に少ぉーし流行った

スティックPC
これは棒状のパソコンで

これを刺すだけでテレビがパソコンになる

という当時夢のような物でした
私も当初買って試していたんですが・・・

夢は夢、現実はなかなか厳しいものでした
初期のスティックPCはCPUに低電力のatomを使用
メモリも2GB、容量16GBと、どこかで聞いたようなスペックです

そうです、当時出ていた格安PCのスペックに似ています
このスペックでWindows7や10を動かしていたんですね

これではWindows Updateが走るとまともに動きません
しかも容量が16GBだと容量不足でアップデートで動作不良になってしまいました

私はこのスティックPCの
前期モデルど末期（2018）モデルを持っていますが末期の方は
CPUのATOMも大分良くなって容量も32GBですが肝心なメモリは2Gです

（今インテルが出しているモデルは流石にもうちょっと良いですよ）

次回これにWindows10をクリーンインストールしてみます

佐々木ムセン
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