ラズパイことraspberry piに
ちっちゃいのが出ています

raspberry pi picoと言って
OSを入れて動かすラズパイとは違って
プログラムを流し込んで指定の動作をするものです

私は以前からゲーム等用にUSBのキーボード動作をさせる時
Arduinoを使ってやっていたのでこのPicoは使ってませんでした

環境を整えなきゃならんのと言語が違うみたいですので
また覚えなおししなきゃ、でArduinoで十分！！（と思ってました）

でもこのPicoでゲーム用のコントローラを作っている方が
資料を公開、これなら簡単に使えそうだな、ってことで購入！！

マルツさんで買ってきました

この半導体不足の中価格もほぼ据え置きで助かります
（Arduinoはもう倍以上の価格になっていました）

これの使い方は
作って公開されている物を使う分には
特にツール等も用意することなく

Ｐｉｃｏのボタンを押してＰＣに繋ぐと
ファイルが見えますのでそこに追加するだけで終わり

Arduinoと比べるとなんとも簡単な流し込み

その代わりプログラムの改変は大変そうですけど・・

まだプログラム流し込んだだけですが
ＰＣやＰＳ３やらＸＢＯＸ、はたまたＳＷＩＣＨまでつかえるそうで
このままで十分すぎるほどの性能
遅延もほぼ無しとプログラムを触る必要全くなさそうです

もうちょっと調べると
どうやらボタンを押しながら起動してhttp://192.168.7.1
でピンアサインやVerを見れるとかなんとか・・

高性能すぎですね
ちょっと内蔵するのが楽しみです
内蔵するコントローラ探さなきゃ・・・

佐々木ムセン
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