杉原千畝という凄い方の記念館が岐阜にあるという事で
友人と行ってきました
恥ずかしながら私は杉原千畝さんの事知りませんでしたので
勉強しにお伺い
(友人は当たり前のように知っていました・・)
到着!!
キレイな建物です
早速入場料を払って入りますよ
そこで手前にあったハヤブサ展示館のセット入場券があったので
こちらにして後で見ようと思ったら
ハヤブサの方が先に閉まってしまいますのでそちらを先に行かれては?
と係の方に言われてまずはハヤブサの方へ行きます
・・・・
入ってあれ!?
はっ!と気づきました
すみません・・・私てっきり鳥の「ハヤブサ」かと・・・
岐阜の山あいだし・・
ドラマ「ハヤブサ消防団」の方でした
ドラマの中で使われている
居酒屋「さんかく」のセットが展示されていますよ
そのままセットを持って来たらしく
舞台そのまま
そのままいっぱい飲めそうな感じですよね
この正面のセットも
切りだして持ってきたみたいです、すごいですよねぇ
階段もそのまま持って来ているので途中で止まっています
こんな感じのセットでした
丁度人も居なかったため係の人がつきっきりで色々と説明してくれたおかげで
この小道具の瓶のラベルも架空の物ですが細かく書いてあるよとか
絶対テレビには映ってないのにめちゃ細かい・・
営業許可書もすべて架空
と、色々教えて頂いて面白かったですよ
さて、いよいよ
杉原千畝の館へ行きます
ここは館内撮影禁止ですので写真はありませんが
迫害されている中そのままだと捕まって大変な事になってしまい
逃げるには日本を経由していかなくてはならない
でも日本を通るのはビザが必須
そのビザを書いたのが杉原千畝
この方は日本国がビザを出すのはダメ(戦時中でドイツと同盟だったため)と言っている中
そこを曲げて自分が退去するまで書き続けて6000人を助けた人でした
(端折ってますが有名な方なので普通に杉原千畝で検索するといっぱい出てきますよ)
館内の「あなたならどうする」って言葉が考えさせられました
この館でも係の方に色々教えて頂いて助かりました
勉強になりましたよ
佐々木ムセン
名古屋市南区外山2‐12‐23
822-7077