というニュースがありました
http://www.sankei.com/west/news/180131/wst1801310041-n1.html
みてみると、Win７を改造して販売していたそうです

[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-mopBF_cja5Q/WnFcMESbNAI/AAAAAAAAlPc/GHYOYA4gwOsOkQYBET2W5MUVGQiE1CqfQCCoYBhgL/s144-o/Screenshot_20180131-140808%257E01.png” href=”https://picasaweb.google.com/112514880693209222997/6502202293044446273#6517091498161026050″ caption=”” type=”image” alt=”Screenshot_20180131-140808~01.png” image_size=”1080×1496″ ]

勿論マイクロソフトのOSを勝手に改造、販売するのは不味いのですが
改造が出来るスキルは凄いなと、素直に思います
今回はこのためセキュリティに穴が出来てしまって
遠隔操作されてしまうそうです

パッと思ったのが、意図的にセキュリティホールを作ったのでなければ
改造してしまったためMicrosoftのセキュリティアップデートもが
出来なかったかな、と思ったりします

私もお客様から
Windowsのアップデート後に調子が悪い、アプリが動かない等
ご相談、修理をさせていただきましたが

その後やはり聞かれるのは
アップデートはしない方が良いのかな？とのご質問です

アップデートはWindowsのシステムを変更改良しますので
特に古いソフトやドライバの動作が怪しくなってきます

でも、こういう記事にもあるように
セキュリティが甘いOSを使っているといつ標的になるのか
判りません

Windowsのアップデートにはセキュリティ対策も含まれています
やはりアップデートは必要だと思います

佐々木ムセン
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